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OmniCon 2.0.325 — 活用できるアナリティクス、実際の読者を数える閲覧数、そして日本向けの対応

OmniCon 2.0.325 — 活用できるアナリティクス、実際の読者を数える閲覧数、そして日本向けの対応

2026年11月4日

2.0.314 から11バージョン。新しいアナリティクスダッシュボードで、よく読まれたコンテンツ、流入元、地域、デバイスに加え、記事ごとの数値も確認できます。チャンネルのページではクローラーと自分たちのプレビューを閲覧数から除き、訪問者は Cookie なしで数え、IP アドレスは保存しなくなりました。日本語の法務ページとプレスリリース、HTML を書かずに設定できるスマホ用画像も加わりました。


OmniCon 2.0.325 — 活用できるアナリティクス、実際の読者を数える閲覧数、そして日本向けの対応

2026年11月4日

2.0.314 から11バージョン。今回のリリースでは、アナリティクスのページを1本の折れ線グラフから本格的なダッシュボードに置き換え、チャンネルのページで閲覧として数える範囲を見直し、読者の IP アドレスを保存しないようにしました。日本のお客様に向けた対応も大きく進みました。


主な変更は3つです。新しいアナリティクスダッシュボード、実際の読者の集計、そして読者のプライバシーの強化です。

新しいアナリティクスダッシュボード

これまでのアナリティクスは、30日間固定の折れ線グラフだけでした。これからは、何が読まれ、読者がどこから来たのかがわかります。

  • 期間を選べます。今日、7日、30日、90日、12か月、または任意の期間から選べます。閲覧数、訪問者数、訪問者あたりの閲覧数には前の期間からの増減が表示され、今日の数値は昨日の同じ時刻までと比較します。
  • よく読まれたコンテンツ。閲覧数の多い記事・ページ上位50件を、閲覧数、訪問者数、推移のグラフとともに表示します。タイトルでの絞り込みと、閲覧数・訪問者数での並べ替えができます。
  • 読者の流入元。検索、ソーシャル、AI アシスタント、メール、キャンペーン、他のサイトに加え、参照元サイトと utm_source、utm_medium、utm_campaign のタグを確認できます。
  • 読者の属性。国、都市、デバイス、ブラウザ、OS、言語を確認できます。
  • 読者が検索したキーワード。チャンネル内でよく検索された言葉を表示します。
  • 記事ごとのアナリティクス。記事ごとに専用のページがあり、閲覧数と訪問者数の推移、流入元、国、デバイスを確認できます。記事ページ、エディタ、記事一覧には、これまで常にゼロだった数字の代わりに、過去30日間の実際の閲覧数を表示します。

訪問者数、流入元、読者の属性は今回のリリースから記録を始めるため、最初の丸1日分は明日表示されます。それより前の日は閲覧数のみです。

実際の読者の集計

  • チャンネルのページへのクローラーは数えません。検索エンジンのクローラー、GPTBot や ClaudeBot などの AI クローラー、監視ツール、スクリプトは閲覧数から除きます。自動アクセスが多かったチャンネルでは、今日から数値が下がります。読者が減ったわけではなく、過去の日の数値も変わりません。
  • 自分たちのプレビューも数えません。ログイン中の組織のメンバーによる閲覧は記録しません。
  • Cookie を使わない訪問者数。訪問者は1日に1回数えます。毎日変わり、その後削除される値を使うため、誰も読者を日をまたいで追跡できません。期間の訪問者数は各日の合計なので、3日読んだ人は3回数えられます。
  • コンテンツ API での取得は引き続き閲覧数に含まれます。API で記事を取得しているサイトの閲覧数は、これまでどおり集計されます。API からは読者を識別できないため、訪問者数、流入元、読者の属性には反映されません。

読者のプライバシーの強化

  • IP アドレスを保存しなくなりました。読者の IP アドレスは、地域の判定と1日ごとの訪問者数の集計に使ったあと破棄します。参照元の URL も、クエリ文字列を除いて保存します。
  • 地域の判定を自社のサーバーで行います。これまで読者の IP アドレスを外部のサービスに送っていましたが、サーバーの外に出ることはなくなりました。
  • OmniCon 自身の計測をチャンネルのページから外しました。OmniCon の Google タグマネージャーはチャンネルとコミュニティのページでも読み込まれていましたが、omnicon.cloud だけで動くようにしました。お客様自身のタグは引き続き追加できます。
  • プライバシーポリシーを更新しました。分析データの種類ごとの保存期間を含め、これらの内容を記載しています。

日本向けの対応

  • 日本語のプレスリリース。リリースに言語を設定できるようになりました。送信フォームで選べ、API と MCP でも指定できます。フッター、配信停止リンク、配信停止ページもその言語になります。
  • 日本語の法務ページ。プライバシーポリシーと利用規約を日本語で公開し、特定商取引法に基づく表記と会社概要のページを追加しました。アカウント登録時には、利用規約とプライバシーポリシーへの同意を明記しています。
  • 公開ページの日本語化。ニュース、ヘルプ、配信停止、招待、エラーの各ページを翻訳し、ニュースとヘルプには日本語の記事を用意しました。

そのほかの変更

  • HTML を書かずにスマホ用画像を設定。記事とページのエディタで画像を選び、スマホ用画像のボタンを押すと、スマホで別の画像を表示できます。手書きで設定したものも、同じ操作で差し替えや取り外しができます。
  • 大きな画像がエディタからはみ出さなくなりました。編集欄より大きい画像は、編集中は枠の幅に収まります。保存される HTML と公開ページは変わりません。
  • 不具合修正:閲覧数が大幅に少なく集計されていました。完了した時間帯が集計されず、グラフの閲覧数が記録よりずっと少なくなっていました。すべての閲覧が集計されるようになり、集計が抜けても自動で追いつきます。
  • 不具合修正:10月29日以降の日次の集計が止まっていました。夜間の処理がタイムアウトし、以降の日の数値が欠けていました。該当する日と10月の月次の数値は再集計済みです。

今回いちばん大きな変更は、最初に気づかれるものかもしれません。チャンネルのページでは、閲覧数が読者の数を表すようになりました。数値が想定と違う場合や、ダッシュボードで見たい項目がある場合は、お気軽にご連絡ください。

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